1ヶ月の受講スケジュール
塾生 A本さんの場合
現在、高校2年生のA本さん。平日は学校の授業+部活動で忙しい日々を送っています。そんな中、「そろそろ受験準備をしなくちゃ!」という意識が芽生え、忙しくてもTeeC Onlineに入塾して、着実に受験準備を進めています。
1週間の時間割は表のとおりです。
水曜日の個別指導は固定、土曜日の強制自習は毎回調整できるので変更することもできます。彼女の場合は毎週土曜19:00~と決めています。
A本さんの一週間 の時間割



次回こそ‼
A本さんは、水曜日に「オンライン個別指導(120分)」と土曜日に「強制自習+動画授業(180分)」を受講しています。
まずは、「オンライン個別指導(水)」から始まります。
ここでは、講師の毒島より出題される小テストや口頭での単語テストから授業がスタートします。それにより前回の課題の出来や授業内容(動画授業を含む)の定着率を測定し、毎回25点満点で点数化します。
結果は13点でした。…次回こそは‼
オンライン個別指導のおわりには、次回の「課題」や「強制自習の日程」について確認をします。
毒島の「強制自習は、次回も変わらず(土)19:00 ~で良いかな?」という確認に、A本さんは力強く「頑張ります!」と答え、その日の授業は終了。
その日のうちに事務局から、A本さんと保護者さまに「次回の強制自習は●月●日(土)19:00~です。よろしくお願いします。」というメールが届きました。保護者さまからも「頑張ってね!」と激励の言葉。頑張りましょうね!
いつもは学校や部活動で忙しく、まとまった学習時間がとれないA本さんも「強制自習」によって時間を確保できるので、オンライン個別指導で学習した内容を復習することができます。
水曜日の小テストで点数が低かったA本さん。「次回こそは‼」と気合が入り、土曜日の強制自習への意気込みは十分です。
時間は土曜日の18:55。A本さんは席につき、スマホと教材を机に広げて待っています。19:00になりました。A本さんは事務局に「今から22:00まで、強制自習をします。」とメールを送信。そしてすぐに「頑張ってください。」と返信が。強制自習のスタートです。
その後、すぐにスマホに手をのばすA本さん。サボりではありません。
動画授業のスタートです(あらかじめ、3~4つの動画のURLが送られています)。動画授業は回により40分~80分超とさまざまですが180分のうちに余裕をもって視聴することができます。残りの時間に、動画授業の復習と水曜日の授業の復習も。水曜日のオンライン個別指導のはじめにテストがあるので、抜かりなく準備しておきましょうね。

※予習は事前に済ませておきましょう!
180分が経過し、22:00になりました。A本さんは、事務局に「強制自習、終わりました。」とメール。すぐに、「お疲れ様でした。次回も頑張りましょう!」との返事が。これで強制自習は終了です。水曜日のオンライン個別指導で、強制自習の成果があらわれるといいですね。
…このようなスケジュールで4週を過ごし、月末には三者面談。
A本さんは、保護者さまと一緒にパソコンの前に座り面談時間を待ちます。※面談日程は事前に調整済です。
面談時間になると、進学アドバイザーの北島からZoomの招待が届きます。A本さんも保護者さまも「何を言われるのだろう…」と、心配している様子。
よく頑張ってますよ

しかし、北島からは笑顔で「A本さん、今月はなかなか頑張りましたね。1回目のテストは13点でしたが、2回目以降は23点以上になり4回の合計は85点です。この調子で来月も頑張りましょう。」

来月は
90点以上‼
それを聞いて、A本さんも保護者さまもひと安心。
その後も、A本さん・保護者さま・北島は、進路や将来の夢、普段の学習で困っていることなどを話し合いました。来月の目標を設定して面談は終わりです。
来月も一緒に頑張りましょう!
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