月1回の三者面談
生徒・保護者・進学アドバイザーによる三者面談(30分×月1回)
我々は、月1回の三者面談に徹底してこだわります。
三者面談を行うことで、保護者さまにご負担をおかけしてしまうことは承知しております。
しかし、今までに「塾に任せる。私は分からないから」という態度で塾に預ければ、あとは“知らんぷり”という保護者さまを、我々は現場でたくさん見てきました。そのようなご家庭のお子さまは、多くの場合において成績が向上することはありません。
塾というのは、「学習環境の“一場面”」に過ぎません。お子さまがこれまでの人生で一番過ごしてきた場所は間違いなく“ご家庭”であり、1日の中で一番多くを占める場所というのも間違いなく“ご家庭”です。
お子さまが一番身近に見てきた大人というのは、間違いなく保護者さまなのです。
したがって入塾される保護者さまには「大学受験合格というのは『本人のみにやらせる試練』ではなく『一緒にやるプロジェクト』であるという認識を持っていただきたい」のです。『一緒にやるプロジェクト』とは、講師の毒島、進学アドバイザーの北島、そして保護者さまがみんなで一人のお子さまの合格のために、一緒に参加する必要のあるプロジェクトなのです。
以上の理由からTeeC Onlineでは月に1度、プロ進学アドバイザーの北島と一緒に1ケ月の学習の振り返り・次月の学習目標・ご家庭や学校での学習の悩みといったものをお子さまと我々だけでなく、保護者さまも交え共有します。
我々の望む光景とは、普段の食卓の会話の中でお子さまと保護者さまが活発に、学習や進路、将来の夢などについて、積極的に話すようになり、時にはお子さまの単語テストにつき合ったり一緒に勉強してみたりして、ご自身でも英語が分かる楽しさをわずかでも味わっていただくことです。
このような姿勢がお子さまの成績向上にも非常に重要だと、我々は考えております。